山梨県富士河口湖町に本物のアウトドアを体感できるキャンプ場がオープンしました。
ここでは、ありのままの自然体験ができるキャンプ場となっており、『何もない場所だからこそ出会える新しい発見や工夫を楽しみ、仲間と共有する体験』が出来ます。
この記事では、キャンプ場「燎/かがりび」の詳細、予約サイトについてまとめましたのでご紹介します。
詳細はこちら→公式サイト
キャンプ場「燎/かがりび」のコンセプト
日本には、多くの未利用地、放棄された土地が存在しています。耕作放棄地をキャンプ場として有効活用できる価値と、ありのままの自然を楽しむ喜びを、多くの方に届けていくための拠点としてできたのが「燎」です。
数十年前に事業者が撤退して以降長らく放置されていた森林を、一から開拓し手作りで完成させたキャンプサイトとなっています。この過程には、豊かな自然を守るため、放置された土地を自分たちで育て、体験を分かち合うことに賛同してくれた約60人の方にも参加していただき、半年かけてオープンの日を迎えることになります。
本日、去年から開拓してた(まだ開拓中)
— oche 😉 | 山梨 燎キャンプ場 (@kntktgw) April 26, 2022
燎キャンプ場のウェブサイトを公開し、
予約を開始しました…!
ちなみにまだGW予約可能です…
山梨県の富士河口湖町に位置し、
ゴールデンウィーク特別価格1000円/1名〜
手ぶらキャンプ、テントサウナなども可能🥺https://t.co/hl7biy2JWT https://t.co/aDkQJN5t6r pic.twitter.com/AqZwG6H8Rq
施設の情報
■「燎 | Kagaribi Campsite」
■公式サイト:https://bit.ly/kagaribi
■住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津5627−5
■チェックイン:15:00
■チェックアウト:11:00
キャンプ場「燎/かがりび」の場所はどこ
車の場合:
『河口湖』ICから約5分、『富士吉田』ICから約3分
公共交通機関の場合:
河口湖駅より徒歩30分『河口湖』ICから約5分、『富士吉田』ICから約3分
自分好みの過ごし方ができる、3種類のキャンプサイト
<森林サイト>
森林に囲まれ、自然を満喫できるキャンプサイトです。
・基本料金(サイト料金):1000円(税込)/ 1名 〜
・タープは別料金(1000円)
<オープンサイト>
開放感を味わいながらキャンプをお楽しみいただけるサイトです。
・基本料金(サイト料金):1泊1000円(税込)/1名 〜
・タープは別料金(1000円)
<野営サイト>
まだ開拓途中の、野営感を味わえるサイトです。
・基本料金(サイト料金):1泊1000円(税込)/1名 〜
・テント、タープは料金に含まれます。
BBQ料金:5000円 / 1日
本日もいい天気ですね!お客さんがとって頂いた写真が素敵すぎて、、、!
— oche 😉 | 山梨 燎キャンプ場 (@kntktgw) May 2, 2022
5/4,5,6,7の予約も当日予約受付中です!
山梨、富士五湖、河口湖周りでキャンプしたい方は私@kntktgwか、@tsukacampか、@ex_camp, にDMお願いします!#山梨 #燎キャンプ場 #富士五湖 pic.twitter.com/gImHklIhln
秘密基地感があって好きです🏕#燎キャンプ場#キャンプ好きと繋がりたい#写真好きと繋がりたい pic.twitter.com/HE4tHPqlBU
— とも (@U2peFT2mQUtAMo5) May 4, 2022
キャンプ用品のレンタルはできるの?
「燎/かがりび」では、基本的に必要なキャンプ用品をレンタルすることが出来ます。
テントレンタル
5名:8000円/1名(計40000円)、4名:8500円/1名(計34000円) 3名:9000円/1名(計2700円) 2名:9500円/1名(計19000円) 1名:10000円/1名(計10000円)
*基本料金込
含まれるもの:グランピングテント(イギリス製:6名用)、寝具、ランタン、BBQセット、カトラリなど
サウナテントレンタル
20000円/1日
サウナテント、ととのいイス、ストーブ、プール、薪、軍手、トング、着火剤含む
BBQ器具
炭、軍手、トング、着火剤、チャッカマンを含む
ポータブル電源
4000円〜
薪
800円〜
どこで予約をすればいいの?予約方法について
ご予約は、こちらのサイトからすることが出来ます。
公式サイト:https://bit.ly/kagaribi
まとめ
ここまで、本物のアウトドアを体感できるキャンプ場「燎/かがりび」についてまとめました。
ありのままのワイルドな自然体験でリアルなアウトドア体験はいかがでしょうか?
基本的に必要なものがレンタルできるので、大きな荷物が必要なくリアルキャンプすることが出来るキャンプ場でした。
それでは、この記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。